宮内庁は16日、
皇后さまが帯状疱疹(ほうしん)に
なられたことを明らかにした。
今のところ公務に変更の予定はないという。
皇后さまのご症状
14日夕方、上腹部に発疹があり、
専門医による診察の結果、
帯状疱疹と診断された。
熱はないが、痛みを伴い、
薬による治療を受けている。
帯状疱疹とは?
水ぼうそうに感染して治ったあとも、
ウイルスは身体の神経節にひそんでおり、
その後、何らかの誘因で、
ウイルスが再活性化されて、
帯状疱疹が発症する。
帯状疱疹は人にうつる
水ぼうそうにかかったことがなく
抵抗力の弱い乳幼児などに、
水ぼうそうとしてうつる場合がある。
「いしゃのまち」参照
皇后さまは1994年と97年にも帯状疱疹を発症。
1997年には10日間、入院されている。
馬之助の感想
ベトナム、タイご訪問前から
口唇ヘルペスが出来たり
かなりお疲れのご様子だったけど
帯状疱疹までできて
痛いでしょうね・・・
それでも公務を休まず
医療功労者と会ったり↑
コンサートに行ったり↑
モザンビークの大統領夫妻と
面会したり・・・
大変だったわね。
でも、コンサートなど、
不特定多数の方が来る会場では
水ほうそうをやっていない人もいて
感染するわよ・・・
ご高齢なんだし
無理なご公務はもう無理だと
体が悲鳴を上げてるのよ。
昭和天皇はこのご年齢の時は
今上陛下が昭和天皇のご名代で
公務をされていたわ。
皇太子なんか
ハンコを押すくらいで
アジア大会開会式には
雅子さまは行ってくれないし・・・
天皇皇后両陛下の心身のお疲れの大半は
皇太子一家の責任だと・・思うわ・・・
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