高円宮家

今日は3月11日。
東日本大震災から6年ね。
当時7歳の子は今、中学生になり
時間の流れを感じるだろうけど

いまだに帰ってこない
家族を待ってたり

仮設住宅で暮らしたり、

原発事故のために地元に
戻れないままの人たちにとって、

6年前の3月11日で
時間が止まっているのよね。

大震災発生5年間は天皇皇后が
追悼式にご出席だったけど
5年を契機に秋篠宮両殿下に譲り
節目の10年、15年は
皇太子殿下と雅子妃殿下に託され
今回は秋篠宮殿下、紀子妃殿下の
追悼式になったわ。


 

秋篠宮両殿下こそ、天皇皇后にふさわしい

お二人が座っておられるだけで
有難く感じるって
天皇皇后の資格がある、

なんて書いたら語弊があるけど
地震や津波で亡くなった
尊い命を思っておられるのがわかる。

岩手での皇太子、雅子さま

岩手の津波現場を見て
この笑い顔では
天皇皇后の資格はないでしょ、
皇太子と雅子さんには・・・

秋篠宮殿下のお言葉全文

6年前の3月11日午後2時46分、
私たちが今までに経験をしたことがない
巨大な地震とそれに伴う津波が、
東北地方太平洋沿岸部を中心とした
東日本の広範な地域を襲いました。

そして、この地震と津波によって、
2万人近い人が命を落とし、
また2500名を超える人の行方が
いまだ知られておりません。

ここに、本日、参集したすべての人々と共に、
震災によって亡くなった方々と
そのご遺族に対し、深く哀悼の意を表します。

この6年間、被災地においては、
人々が互いに助け合いながら、
数多くの困難を乗り越え、
復旧と復興に向けた努力を
続けてきました。

そして、そのことを支援するため、
国内外の人々が、
それぞれの立場において、
様々な形で力を尽くしてきました。

その結果、安全に暮らせる
住宅の再建や産業の回復、
学校や医療施設の復旧など
いくつもの分野において
着実な進展が見られました。

また、原子力発電所の事故によって
避難を余儀なくされた地域においても、
帰還のできる地域が少しずつではありますが
広がってきております。

今まで尽力されてきた多くの関係者に対し、
心からの感謝と敬意を表するとともに、
復興が今後さらに進んでいくことを
祈念しております。

しかし、その一方では、被災地、また避難先の地で、
困難な生活を強いられている人々が
今なお多くいます。
特に、避難生活が長期化する中で、
年々高齢化していく被災者の健康や、
放射線量が高いことによって、
いまだ帰還の見通しが
立っていない地域の人々の気持ちを思うと
深く心が痛みます。
困難な状況にある人々誰もが
取り残されることなく、
平穏な暮らしを
取り戻すことができる日が来ることは、
私たち皆の願いです。

東日本大震災という、
未曽有の災害のもとで、
私たちは日頃からの防災教育と防災訓練、
そして過去の災害の記憶と記録の継承が
いかに大切であるかを学びました。

この教訓を決して忘れることなく、
私たち一人ひとりが防災の意識を高めるとともに、
そのことを次の世代に引き継ぎ、
災害の危険から多くの人々が
守られることを強く希望いたします。

様々な難しい課題を抱えつつも、
復興に向けてたゆみなく歩みを進めている
人々に思いを寄せつつ、
一日も早く安寧な日々が戻ることを
心から願い、御霊(みたま)への
追悼の言葉といたします。

以上、日テレサイトより
秋篠宮殿下のお言葉

馬之助の感想

秋篠宮殿下のお声で癒されたわ。

落ち着きがあり、被災者の悲しみを
自分のことのように受け止めて
話されているのがわかる・・・

雅子妃殿下は
津波の映像をみて、
ウオオオオオオオ~と
声をあげられ
もう一回、見たいとおっしゃったそうな・・・

人の不幸が面白いのかしらね。

津波の中に
多くの人が巻き込まれている
映像よ。

建物も命も飲み込んだ津波よ。

それを繰り返し見たいとは
誰も思わないし、歓声もあげないわ。

日テレニュースで
秋篠宮殿下のお言葉全文
動画で見れるから
是非、皆さんもご覧になって。
胸がいっぱいになるから。

http://www.news24.jp/articles/2017/03/11/07356204.html

皇太子も雅子さまもあほ。

被災地で笑いまくる雅子さま
矢印のおじさんたちのシラケタ顔は
皇太子と雅子さまへの気持ちってことよ。
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命の尊さについてぼくが思うこと [ 山田 倫太郎 ]



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