ベトナムを公式訪問中の天皇・皇后両陛下は、

ベトナムでの歓迎会

宿泊しているハノイのホテルで
2日夜に開かれた歓迎会で、
グエン・ドクさんと対面された。


天皇皇后ベトナム・グエン・ドク

ドクさんと対面

ドクさんは1981年、
兄のベトさんと
下半身がつながった状態で生まれ、
「ベトちゃん・ドクちゃん」の愛称で呼ばれた。
ベトナム戦争でアメリカ軍が使用した
枯葉剤の影響とされている。
86年に治療のため来日。その2年後、
ベトナムで分離手術が行われた。
日本の医療チームも参加し、
手術は無事成功した。
2007年に兄のベトさんは亡くなったが
ドクさんは結婚し、2人の子の父に。
去年10月、
広島の平和記念公園を訪れるなど、
いまも日本との交流を続けている。

両陛下と対面したドクさんは・・・

「今回のベトナム訪問は
国民にとって大変光栄です。
私個人にとっても光栄です。
日本への感謝の気持ちから、2人の子に
『富士』『桜』という名前をつけたことを
両陛下に説明しました」(グエン・ドクさん)
TBSニュースより

馬之助の感想その1

グエン・ドクさんって、
ベトナム戦争の枯葉剤の影響で
結合双生児で生まれた人なのよね。
以前、日本でもよく報道されていたわ。
こんなにおっさんになっていたとは
驚いた!!

子供に富士と桜と名付けて
日本に感謝しているようね。

日本はベトナムの最大の援助国だし
国民はちゃんとそれを知っているわ。
いい国だわ。

ハゼの標本と対面

ドクさんとの対面に先立ち
ベトナムご訪問中の天皇・皇后両陛下は
ハノイの博物館を訪れ、
およそ40年前に陛下が寄贈した
ハゼの標本と再会された。

天皇皇后ハゼと対面

体長10センチにも満たないこのハゼは、
日本人研究者がベトナム南部の
メコンデルタでとったもので、
1974年、陛下に提供された。

ハゼの研究者である陛下は、
これが新種であることを発見し
論文に発表。その後、陛下は、
ベトナム戦争終結後の1976年、
今後の研究に生かしてほしいと
ベトナム側に標本を寄贈されていた。

陛下は
「久しぶりにまた見ることができて、
うれしく思います」と話し、
40年ぶりの「再会」を喜んでおられた。

馬之助の感想その2

新種を発見するってすごいことだわね。

美智子皇后は
スケジュールの変わり目ごとに
お着換えされて
大変だわ。

一日中、同じ服を着ていたら
同じ日のご公務だとわかるけど、
そのたびごとに着替えられているから
ハゼをご覧になった日と、
ドクくんにあった日が同じとは
最初、気づかなかったわよ。
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ドクちゃんは父になった 
ベトちゃんドクちゃんと分離手術を担った人々
/ 高文研  著 野島和男