小室圭氏がアメリカ留学をする本当の理由は？なんなのさ！

2018年7月5日

6月29日の朝、
法律事務所に出勤するため、
自宅マンションを出た小室圭さん。
「結婚の意思に変わりはありませんか？」

報道陣のひとりがそう質問すると、
圭さんは質問には答えず、
最寄り駅へと足早に
歩いて行ってしまった……。

この日の前夜、
こんな見出しのネット記事が
日本中を駆け巡っていた。

《小室圭さん、3年の予定で米国へ》

秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が
再来年まで延期となっている圭さんが、
今夏から“アメリカ留学”を
予定しているというのだ。
週刊女性情報

小室圭氏、3年の予定で米国へ(週刊女性）

★小室圭氏はこの夏から約3年間、
現地の弁護士資格を取得するため、
アメリカ・ニューヨーク州にある
大学のロースクールに通うことになった。

留学費用は誰が出す？

★現在勤務している
法律事務所に籍を置いたままの留学で、
資金面はこの事務所の支援
と奨学金などでまかなうとのこと」
（皇室担当記者）

小室圭氏の米国留学で費用面で負担が少なくなる

この留学について、
宮内庁OBで皇室ジャーナリストは、
“費用面”での効果を指摘する。

「日本で小室さんが外出する際には
必ずSPがついていますが、
海外ではおそらくつかないでしょう。
また、現地警察が
何らかの警備をしたとしても、
日本側が、その費用を
負担することはないと思います。

さらに、今は24時間体制で
自宅も警備していますが、
小室さん本人が不在なら、
その警備は緩和されるでしょう」

一部では、
月に数百万円の警備費用がかかっている
と報じられたが、
それらが軽減される可能性が高いようだ。

結婚延期の原因

眞子さまの結婚が延期となったのは、
小室圭氏の母親・佳代さん（51）の
「金銭トラブル」が原因だとみられている。

いまだに小室さん親子は、
元婚約者の男性に対して
400万円超の「借金」を返していない。

借金を返さない圭氏さんが
アメリカで弁護士資格を取得するのには、
いったいどんな“意味合い”があるのだろうか。
『弁護士法人・響』の
徳原聖雨弁護士に話を聞いた。

米国で弁護士資格を取得する意味合い

「アメリカで弁護士資格を取得しても、
日本で活動することは基本的にはできない。
[char no="2" char="馬之助"]もし小室圭氏が米国の
弁護士資格を取得できたとしたら
自分は弁護士だとエラそうにしそう～
でも日本では司法活動は出来ず
結局は今と同じ仕事～
年収200万に奨学金返済が加わり
さらに貧乏に拍車がかかる～かもよ。[/char]

ニューヨーク州に関することだけなら扱うことができる

日弁連に登録すると、
仮にニューヨーク州での資格があれば、
ニューヨーク州に関することだけなら
扱うことができます。とはいえ、
アメリカで資格を取得したら、
その州で働く人が多い。
[char no="2" char="馬之助"]カルフォルニアで資格を取るのは難しいから
予想通り、ニューヨーク州の資格を目指すのね。
ニューヨーク州の資格を取って
意気揚々と日弁連に登録しても
毎月かなりの額の会費？を
支払わなくてはならないのよ。
日本の司法試験改革で
合格者が1～2％から50％くらいにあがり
仕事にあぶれる弁護士が続出し
日弁連に毎月払えなくなって
廃業した人いるって、
テレビで見たことある～わよ。

日本の司法試験合格者でもそうなんだから
米国の資格を取れたとしても
威張る理由になるだけで
経済的には今とさほど、変わらないかも。[/char] アメリカで仕事をしながら、
現地で眞子さまとの
結婚生活を送ることを
思い描いているのだろうか。
さらに気になるのは、
アメリカ留学の費用だ。

米国留学費用額

「アメリカのロースクールには、
1年間と3年間のコースがあります。
1年コースは、
他国の法学部やロースクールを
卒業している人たちなど、
ある程度の法律知識がある学生が入るもので、

3年コースは法律を
イチから勉強する人たちが入学します。
小室さんは3年間の留学なので
後者のコースなのでしょう。

アメリカのロースクールの学費は
年間で400万～500万円くらいだと
言われています。

3年コースだと、
少なくとも1000万円は超える
と思いますよ」（徳原弁護士）

勤務先に支援してもらえるとはいえ、
高額な学費がかかることから
圭さんの“本気度”がうかがえる。
[char no="2" char="馬之助"]本気度がうかがえるって、
返金する気があるのかどうか
わからないじゃないのさ。[/char] ある皇室ジャーナリストは、
圭氏のアメリカ留学に
疑問を投げかける。