フィリップ殿下

2017年8月2日(現地時間)
エリザベス女王の夫、
エジンバラ公フィリップ王配が
最後の公務となった
海兵隊のパレードに出席し、
公務から引退した。

御歳96歳のエジンバラ公フィリップ王配は
公務から引退するものの、
引き続き後援する780団体のパトロンとして、
各団体との関係を続けるのだそう。
ELLE GIRLより


 

フィリップ王配とは?

完璧なプリンス、最悪の“毒父”

ギリシャ王族に生まれ、
183cmの長身に端正な顔立ち、ブロンドの髪。
英国、ギリシャ、デンマーク、
ロシアの王族の祖先で、
流ちょうな英仏独語をあやつり、
スポーツ万能で飛行機まで乗りこなす。

そしてクリケットのスペシャリスト……と
まさに完璧を絵に描いたような男性。

エディンバラ公フィリップ王配殿下

その名はギリシャおよび
デンマーク王子フィリッポス・バッテンベルク、
またの名をエディンバラ公フィリップ王配殿下。

しかし、その完璧な男性像とはうってかわり、
フィリップ殿下にはつねに醜聞がついてまわった。

数えきれないほどの失言で世界的に有名だが、
もっとも恐ろしいものは
「ダイアナ妃の暗殺指令を出した」
という都市伝説。

それは妃の死後20年を迎えても
まことしやかに囁かれ続けている。

尊大な男

フィリップ殿下は
女性や他民族に対する差別発言を繰り返し、
優劣を付けたがる父親。

子どもであっても勝負を付けさせたがり、
勝たないと許さないし、
自分が思うやり方でないと成功しても
許さない。そして英国王室の伝統を
自分が意図しないものは壊すが、
自分にとって都合のいいルールは
他人にも守らせる。
「フィリップ王配は
支配者的な男性の典型」だった。

エリザベス女王にとって、
夫のそんな態度が悩みの種であった。

エリザベス女王とフィリップ王配

被害者、長男のチャールズ皇太子

感情に敏感な性格だったチャールズは、
他人の指示に忠実な
子どもとして育ってしまった。

フィリップス殿下とチャールズ皇太子

毒父に育てられ言いなりだったチャールズ皇太子

友人のアンドルー・パーカー・ボウルズと交際中の
カミラ・ローズマリー・シャンドと
恋愛関係に落ちるも、なぜか
「30歳までは結婚しない」と宣言し海外勤務へ。

そのうえ、このときカミラ以外にも
デイル・トライオン男爵夫人という
愛人を同時に抱えていた。

カミラはそんなチャールズとは
未来がないと諦めたのか、
アンドルー・パーカー・ボウルズと
復縁し結婚してしまう。

それに傷ついたチャールズは32歳にして
父フィリップが指示するまま、
わずか19歳のダイアナと婚約。
カミラを忘れられず
結婚をためらうチャールズに
フィリップ王配はこう仄めかした。

「もし結婚生活がうまくいかなければ、
5年後にカミラの元にいつでも戻っていい」

つまり、堂々とダメなら結婚生活を棄てて
カミラを愛人にして
楽しんでいいと進言したのだ。

そして父の教え通り、この5年後
チャールズは妻にこう言い放った。

「愛人を持たない唯一の
ウェールズ公になりたくない!」

この愛人をめぐる一連の流れは、
生前のダイアナ妃が自分の口で証言し、
その音声は今でも残されている。

チャールズは何もかも父の言いなりだった。
結婚にも、不倫にも、良心にも、
妻への誠意にも、何もかもの価値基準を
すべて他人のそれに委ねてしまう
大人になってしまった。

ダイアナとチャールズを崩壊させたのはフィリップ殿下

チャールズ皇太子は
ウィリアム王子が誕生したころは、
ダイアナ妃と育児に注力していた。

ところが父フィリップから
「公務より家庭を大事にするとは何事か」
と迫られ、
次第に家庭をないがしろにする。

こうした態度に、婚約中から
夫がカミラとのつかず離れずの関係を
続けていることに気づいていたダイアナ妃は、
幼い頃から両親の不和を見ていたこともあり
不安を覚えていくようになる。

やがてカミラとチャールズの不倫が公となり
ダイアナ妃と離婚。
その翌年にダイアナ妃は事故死する。
ELLE GIRLより

馬之助の感想

カミラとの結婚を反対したのは
エリザベス女王だと思い込んでいたけど
チャールズ皇太子の父親の
フィリップ王配の存在が
大きく影響していたとは
ELLE GIRLの記事を読んで
初めて知ったわ。

あたしが高校生のころ、
エリザベス女王とフィリップ殿下が
日本に来たことがあったのよ。
フィリップ殿下、素敵でね~
さすがギリシャ貴族だと、
惚れちゃったんだけど
・・・でも、
浮気者だとは
どこかで読んではいたけど
毒父だったとはね・・・

フィリップ王配の父も
家庭を放棄した“毒父”だったらしく
貴族だから平民のお手本のような・・
ということはなかったみたい。

エリザベス女王はもちろん、
チャールズ皇太子もダイアナも
フィリップ王配の
被害者だったってことよ。

でも罰が当たることもなく
96歳にして元気なんだから
・・・・
憎まれっ子、世にはばかるってことだわ。

妻が女王という絶対的上の立場で
鬱積するものもあったのかも。

男って妻より上の立場でいたいという
小さい生き物なのよ。

妻は女王で自分は殿下。
王配ともいうらしいけど
KINGではないからね。

エリザベス女王は夫の不満を
外に言わなかったので
わからなかったけど
素敵で幸せそうで、夢みたいな
イギリス王室だと思ってたけど
なかなかご苦労があったってことね。
凡才!馬之助どうぶつ園
馬之助の災い転じて福となす・・・か?
にほんブログ村 日々の気になること
人気ブログランキングへ
楽天リンク

毒父家族 親支配からの旅立ち [ 井上秀人 ]