東京大空襲から72年の10日、
慰霊の法要が行われ、
秋篠宮ご夫妻が出席された。
秋篠宮ご夫妻は、10日午前10時前、
東京・墨田区の東京都慰霊堂に到着し、
堂内に着席された。
この法要は、東京大空襲と
関東大震災で亡くなった人を悼み、
毎年、春と秋に行われていて、
皇族方も出席されている。
法要では、読経などが行われたあと、
秋篠宮さまが位牌(いはい)の前に進み、焼香をされ、
続いて、紀子さまが焼香された。
法要には、小池 百合子都知事も出席し、
追悼の辞で、
「誰もが安心して暮らせるよう、
万全の防災対策に努めたい」
などと述べた。
以上、FNNニュースより
馬之助の感想
毎年春の法要は
秋篠宮両殿下、
秋の法要は眞子内親王殿下
ご一家で法要をされているわ。
皇太子ご一家では
ありえないことだわ。
まず、雅子さまがご出席されないし、
愛子さまも成人されても
きっちり公務をされるかどうか
わからないものね。
皇太子殿下さまは
後奈良天皇の例を挙げ
災害などのときには
写経をなさるおつもりのようだし
今や、秋篠宮家なしでは
皇室存続はむつかしい・・・
ということね。
小池都知事は「万全の防災対策に
つとめたい」
とおっしゃったようだけど
関東大震災のような
大災害がきたなら
防災対策が大切だけど
東京大空襲は
アメリカの空爆だから
必要なのは、防災ではなく
防衛よね。
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