高円宮家

2017年戦没者追悼大会天皇皇后両陛下

日本武道館で15日開かれた
全国戦没者追悼式のお言葉で、
天皇陛下は3年連続で
「深い反省」に言及された。
政府は陛下の退位時期を2018年末か、
19年3月末とする方向で調整しており、
陛下が天皇として追悼式に出席されるのは
来年が最後となる可能性が高い。



戦後70年の節目となる
15年の追悼式で初めて用いられた

「さきの大戦に対する深い反省」
との表現を今年も踏襲。

「戦禍に倒れた人々に対して、
心から追悼の意を表し、
世界の平和と我が国の
一層の発展を祈ります」
と述べ、平和を願う思いを込められた。
日経新聞より

馬之助の感想

「さきの大戦に対する深い反省」とは
どういう意味でおっしゃっているのか
陛下に問いたいわ。
陛下が発せられる言葉は
世界のアジアの人たちは
聞き耳を立てているのよ。

今上陛下はご自身のお父さまである
昭和天皇が悪い戦争をされて
それを深く反省されているの?
それはちがうと思うだけど。

「あなたたちが尊い命をささげて
日本を守ってくれたおかげで
今の日本の繁栄があります。
アジア諸国は独立を果たしました。
心から感謝しています」

と、おっしゃるべきなのでは?

戦後72年間、
日本が戦争をしないで
平和だったのは、
憲法9条があったからではないわよ。

「日米安保」があったから。
アメリカの核に守られ、
いままで、どこからも攻撃されずに
きれたのだと、
あたしは思うのだけど。

憲法9条を掲げて
戦争放棄、日本は平和を
合唱していたら
近くの国に核を積んだ爆弾を
落とされて、
もう、日本は亡くなっているわよ。

「さきの大戦に対する深い反省」
が、あるとしたら、
真珠湾攻撃の時
攻撃の手を緩めず、
徹底的に破壊し、一気に
日本勝利へと
もっていけなかったこと・・
なんだけど。

真珠湾攻撃も事前に通告していたのよ。
日本は決して卑怯な国ではない。

アメリカは東京大阪核都市を焦土化し
原爆を瀕死の状態の日本に
2発も落としても、
勝てば官軍、

日本は日本のために正々堂々と
戦っただけなのに
負ければ賊軍。

戦争は勝ったものが正義となるのよね。
その戦勝国が送り込んだバイニング夫人に
幼少期に教え込まれ、陛下は
真っ赤になってしまわれたわね。
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