高円宮家

2007年皇居外周をランニングする皇太子さま

皇太子さまが今夏、お忍びで
パラリンピック銀メダリストの伴走を
していたことがわかった。

来年5月1日の新天皇即位まであと半年。
「国民の中に入っていく皇室」を目指す
新しい天皇像の一端が見えてきた。
朝日新聞デジタルより



6月26日夕。木々に囲まれた東京・赤坂御用地。

「走りやすいですか」。

皇太子さまが隣のランナーに声をかけた。
リオデジャネイロパラリンピックの
視覚障害者女子マラソン銀メダリスト、
道下美里さん(41)=三井住友海上=だ。

皇太子さまは「伴走」と書かれた
ビブス(ゼッケン)を身につけ、
蛍光の黄色の伴走用ロープを右手でにぎり、
左手にロープをつかむ道下さんに声をかけながら
約1・5キロの道を走った。

道下さんによると、
皇太子さまは最初のでこぼこの道で
「これは何とお伝えしたらいいのでしょうか」
と戸惑いを見せていたが、数分走ると息が合い始めた。

カーブの手前で「右に曲がっていきます」、
足場の悪い道の手前で「でこぼこがあります」。
1キロ7分のペースが6分のペースに変わり、
リズムがよくなった。

皇太子さまは、伴走者の声のかけ方や
道下さんの走りの特徴を動画サイトで調べたという。
伴走用のロープは自身で用意。
走る直前には専用のゴーグルをかけて御用地内を歩き、
視覚障害者の感覚も体験した。

ジョギング後は右腕を道下さんにつかませてアテンド。
「飲み物は何にされますか」と気遣いもみせた。

2人が出会ったのは昨年11月の園遊会。
道下さんが「機会があれば一緒に走りたいです」
と伝えたところ、
皇太子さま側から返答があり、伴走が実現した。

 

馬之助の感想

雅子さまが長らく引きこもってられ
秋篠宮家の活躍ばかりが報道される中
皇太子さまが突然、
皇居外周をランニングされたことあり
体力有り余っているのね~と
思った記憶があったけど

今回はパラ選手の伴走をされていたそうで
ご立派というか
今上陛下とは違う新しい時代の
天皇像を作り出そうと
模索されているのかも。

伴走してもらったパラ選手にとって、
忘れられない有難いことではあるけど、
・・・・
皇居の外回りを走るような
目立つパフォーマンスより

戦後の日本の復興が多くの英霊の
犠牲の上に成り立っていることを思いやり
日本のために命をささげた英霊が祀られてる
靖国神社に参拝し
英霊に感謝し祈る姿を国内外に示し
今上陛下とは違う天皇像を
作り上げて頂きたいわ。

天皇が靖国に参ることに
大きな意味があるのよ。

天皇にしか出来ないことをなさってほしい。

パラ選手の伴走は
皇太子や天皇がなさらなくても
もっと上手に伴走が出来るプロの人が
他にもたくさんいるのよ。




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