12日午前、歓声があがるなか、天皇・皇后両陛下が到着されたのは、横浜市にある自然公園「こどもの国」です。実はこの場所、両陛下にとって、とてもゆかりの深い場所なのです。
60年前の1959年4月、日本中が祝福に沸いた世紀のご結婚。
[char no="2" char="馬之助"]スカートが膨らんで素敵なんだけど、”牧野女官長が先に支度をして美智子さまを待っていた。そして美智子さまの御召し物に仰天した。まるで宝塚のようなスカートの膨れたお召し物だった。”って記事を思い出した~宮内庁が抗議したのでウソの記事の可能性あり・・よ。 [/char] この際、国民から寄せられたお祝い金を「こどものための施設に使ってほしい」と両陛下が希望されたことから建設されたのが「こどもの国」でした。
[char no="2" char="馬之助"]お祝い金って、こどもの国の施設が出来るほどなのね・・。天皇皇后がこんな善意のことをされたら、つい、皇太子殿下と雅子さまの結婚に際してもお祝い金はどうされたのかしら? と思ってしまうじゃないのさあ~[/char] 両陛下は、開園前から現地に足を運び、建設工事が進む状況を視察。
[char no="2" char="馬之助"]金を出したのだから当然とばかりに・・・。[/char] 1965年、開園の際には陛下が挨拶され、その後も皇太子さまはじめ、お子様方を伴うなどして、両陛下は度々、足を運ばれてきました。
開園20周年式典では、皇后さまが歌声を披露される場面もありました。
2009年には皇太子ご夫妻、秋篠宮ご一家、黒田清子さん夫妻とご家族総勢11人でこどもの国へ。
[char no="2" char="馬之助"]この時、愛子さまはお風邪でいらっしゃらなかったのよね。悠仁さま、眞子さま佳子さまもまだ幼くてこのころは平和だったわね。[/char] 冬を越す昆虫の観察された際には・・・
[char no="2" char="馬之助"]せっかく藁の中で越冬しているのに、とりはずされて、てんとう虫かわいそうね。[/char]「てんとう虫がね、これがてんとう虫ね」
「悠ちゃん、これがてんとう虫」By皇后
ミニSLにそろって乗車するなど、家族水入らずのひとときを過ごされました。
[char no="2" char="馬之助"]秋篠宮殿下も心から楽しんでられるようにみえる~[/char] そして12日、結婚60年にあたってこどもの国を訪問された両陛下。牧場などがある自然豊かな園内を機関車型バスの「あかポッポ号」に乗って1時間近くかけて一周し、沿道の人たちに笑顔で手を振られました。
[char no="2" char="馬之助"]身を乗り出して手を振る皇后[/char]途中下車した際には、ボランティアの男性から受け取った紙飛行機を皇后さまが大事そうに持たれる場面も。陛下は、園の関係者に「よく整ってきたと感じます」と話されたということです。
陛下の退位まであと18日となり、忙しい日々が続く両陛下ですが、12日は懐かしそうに思い出話をしながら穏やかなひとときを過ごされました。
馬之助の感想
天皇皇后は退位を直前にして、ものすごく忙しいだろうに、なんでこの時期にいらっしゃるのか、不思議~。退位されてからでもよかったと思うのだけど。
さすがに皇太子夫妻や秋篠宮ご一家はついて来てなくて天皇皇后のお二人だけ。居合わせた人は嬉しかったでしょうね。退位前の忙しい時期でさえ、私的なお出ましをなさるのだから、退位されてからはもっと、頻繁にいろんなところにお出ましになりそうな気がする。まだまだお元気だわ。
凡才!馬之助どうぶつ園
馬之助の災い転じて福となす・・・か?
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