天皇、皇后両陛下は19日、
皇居にある皇宮警察本部の武道場「済寧館」で、
皇宮警察の創立130周年を記念する
武道大会を観戦された。
皇宮護衛官が普段から訓練を積む柔道や剣道、
弓道の真剣勝負を熱心に見守り、
勝敗が決まるたびに盛んに拍手を送っていた。
皇宮護衛官による武道大会ってなに?
皇宮護衛官とは皇室の方々の護衛や
関連施設の警備を担い、
武道大会は、天皇陛下の還暦などを含めた
節目の年に開催されている。
この日は弓道、柔道、剣道の個人戦のほか、
管内に御用邸がある神奈川、静岡、栃木3県警の
警察官との交流戦も行われ、
両陛下は大技が決まるたび拍手をするなど
熱心にご覧になった。
天覧試合は明治時代から行われている。
戦後のGHQ(連合国軍総司令部)体制下では武道が禁止されていた。
皇宮警察などではいち早く復活が認められ、
武道の歴史を紡いだと言われている。
馬之助の感想
GHQ体制下では武道が禁止されていたって
GHQは心底、憎たらしいわね。
それにしても皇后さまのお顔に
お疲れが滲み出ている感じで
大丈夫~?と思っちゃう~
皇宮警察の武道大会は皇居内にある武道場で
行われたから負担は少なかったと思うけど
皇太子と雅子さまが代われるものは
代わって差し上げたら
生前退位なんて、ややこしいことに
ならなったような気がするし~
また・・・
雅子さまのお父上、
小和田恒が
いつまでも判事の席にしがみつく
みっともない姿を
世界中にさらしているから、
自ら身を処すすべを
御示しになったのかも~?
な~んてね~思っちゃうんだけど~