先日うつ病を告白したキャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンが、プライベートにしていたインスタグラムを公に。プライベートでインスタグラムを作成した際にはフォロワー数は約4000人だったが、公にしてから数日で現在は12万8000人と30倍以上に膨れ上がっており、「ハンサムすぎる」と大盛況だ。
インスタの写真は9匹の飼い犬と一緒のジェームズや、鶏、アヒル、羊など動物や自然と戯れている様子、ヨットで大きな魚を仕留めた様子など大自然を背景にしたものが多いが、セレブ感あふれるタキシード姿でばっちり決めた写真などもあり、これまであまりジェームズのことを認識していなかった人々からは「ハンサムでビックリ!」「俳優みたい」「動物好きでとても優しそう」といったハートマーク付きのコメントも多数寄せられている。
現在は姉ピッパの夫ジェームズ・マシューズの父親が所有するスコットランドのコテージでツアーガイドを行っていると伝えられており、マシュマロビジネスに失敗しほぼ失業状態ながらも、ロイヤルファミリー入りした姉キャサリン妃と、富豪と結婚したピッパという、姉たちのコネを利用してセレブな生活を送っていることからバッシングが絶えなかったジェームズ。
しかしジェームズは、先日うつ病を患っていることも告白しており、自らの状況について「自分がとても恵まれていて、特権階級の暮らしをしていることは十分承知していますが、だからといってうつの免疫ができるわけではない」としたうえで、「感情がないのです。目的や方向性が見いだせないまま、存在しているのです。私は喜びも興奮も期待も感じることができませんでした。自殺は考えませんでしたが、この状態で暮らしたいとも思わなかった」と説明。
姉たちの成功の陰で、昨年には過去3年間で300万ポンド(約4億2000万円)の負債があることも発表していたが、心の病を患ったのはちょうど16年頃からで、1年後の17年12月にピークに達したジェームズは行き先を誰にも告げずに、犬たちを連れて幼少期によく行っていた湖のほとりに出向き、数日間コテージで1人で生活をしていたことも明らかにしている。
今回の告白は、義兄のウィリアム王子やヘンリー王子、姉のキャサリン妃が、メンタルヘルスの啓蒙活動を熱心に行っていることに触発されたものなのだとか。フォロワーたちからは激励のメッセージも多数寄せられており、今後もフォロワー数が増加することは間違いなさそうだ。(Movie Walker・NY在住/JUNKO)
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馬之助の感想
キャサリン妃のハンサムとされる弟はこれ。
この人、無職でキャサリン妃のコネでウインブルドン選手権では
ロイヤル席にキャサリン妃の妹ピッパと並んで観戦しててひんしゅくを買ってたわよ。
姉二人がお金持ちと結婚したのでその恩恵を受けている情けない弟にしか見えないけど、イギリスや欧米ではうつ病などの精神疾患にな対しての理解が深いことが、彼の顔がハンサムに見える原因かも。
うつ病はなかなか難治性だから大変だけど、この人は病気が治っても、二人の姉があまりにお金持ち過ぎて、真面目に地道に働く気にならないような気がする・・・
でもインスタで人気が出て、気持ちが上向けば、ネットの世界で活躍できるかも。インスタにイギリスの豊かな自然や動物の写真をUpしているうちに、うつ病もよくなっていくかも。お金には不自由してないのだから、好きなことをやっているうちに、インスタの写真を本にしないかという出版社が出てきて、それで大儲けして、インスタグラマーとして生きていけるかもよ~
James Middleton - Instagram
↑羨ましい生活ヨ~犬がかわいい~
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