高円宮家

百合子さまインフルエンザで入院

三笠宮百合子さま

宮内庁は24日、三笠宮妃百合子さま(95)がインフルエンザのため聖路加国際病院(東京都中央区)に入院されたと発表した。同庁によると、百合子さまは22日ごろから37度台の熱があり、24日に同病院で受診し、インフルエンザと診断された。大事をとって1週間程度入院する。【稲垣衆史】



今、インフルエンザが猛威を振るっているわね。
百合子さまは予防接種をされてたけど感染されたそうよ。
早めに入院されて養生されているけど、
超ご高齢であるだけに心配だわね

百合子さまのご経歴

百合子さまは子爵のご令嬢で妃殿下の中で華子さまとお二人だけ
元華族のご出身。ほかの妃殿下は皆さま元平民。

1923年(大正12年)6月4日、東京府東京市赤坂区高樹町(現:東京都港区青山)の高木子爵邸にて華族として誕生。

1928年(昭和3年)、女子学習院幼稚園に入園。

1931年(昭和6年)、女子学習院本科に入学。

1941年(昭和16年)10月22日、皇室会議を経て婚約し三笠宮崇仁親王と成婚。同日付で勲一等宝冠章を受章。

高木家は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた武家で、江戸時代は河内国丹南藩1万石の大名であった。母・邦子は入江為守子爵の娘で、弟に侍従長・エッセイストとして有名な入江相政がいる(百合子の叔父にあたる)。入江家は藤原北家の支流・冷泉家の流れを汲み、中世の大歌人藤原俊成や藤原定家を祖先とする歌道の家だった。

お父様は高木正得、昆虫学者。

戦後華族制度廃止を嘆き1948年(昭和23年)7月8日、遺書を残して失踪、11月1日に東京都と山梨県の県境にある西多摩郡氷川町(現・奥多摩町)の七ツ石山の中で首つり自殺の白骨死体となって発見された。遺書にはインフレ等による生活苦がつづられており、生活力の無い華族が淘汰されることを国民に印象付けた。

馬之助の感想

百合子さまは華子さまとお二人だけ、華族のご出身。
高貴なご出自だけあって上品よね。

百合子さまのお父さまは
華族制度が廃止になってことを絶望し
首つり自殺をされているのね。

当時はSNSはなかったので
国民は知らなかったんじゃないかしら?
報道されたかどうかもわからないわね。

百合子さまは幼稚園からずっと学習院で
華族は平民と同じ学校になんか、行かなかったのよ。

今は皇室があまりに平民化してしまったわ。
特別待遇はそのままで、平民と同じ自由を求めるのよ。

秋篠宮家の根本的な失敗はICUに通わせたこと。

皇族がいる学年は学習院は元華族や
身元の確かな子息ばかりを入学させていると思うのよ。
眞子さまも佳子さまも
生涯世間知らずのまま生きてたって
よかったと思うのだけどね。




https://sakuragasaita.com/
凡才!馬之助どうぶつ園
馬之助の災い転じて福となす・・・か?
にほんブログ村 日々の気になること
人気ブログランキングへ
楽天リンク




おすすめの記事