高円宮家

いつも温かいご厚情賜り、御礼を申し上げます。

私小室圭の母とその婚約者の方との過去の関係について
一昨年よりご心配をおかけしており、たいへん申し訳ありません。

これまでに多くの報道があったことについては承知しておりますし、
私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで、
多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことを
たいへん心苦しく感じています。
元婚約者の方との関係について母に代わって説明したいと考え
このような方法を取らせていただきました。

私の母と元婚約者の方は平成22年9月に婚約し、
結婚生活を始める準備をしていました。

母の再婚については私も嬉しく思いましたし、
私自身も元婚約者の方とはとても親しくさせていただきました。
婚約期間中、元婚約者の方から金銭的支援を受けたこともあります
当時、私も母も元婚約者の方とは既に家族のようにお付き合いをしており、
ご厚意をたいへん感謝しておりました。

平成24年9月、元婚約者の方から母に対して婚約を解消したいというお申し入れがありました。
母は一方的な申し入れであり、また婚約を解消したい理由について明確なご説明を
していただけなかったことから憔悴した様子を見せていましたが、
最終的には元婚約者の方のお気持ちに変わりはないと理解し、お申し入れを受け入れました。

その際に母が婚約期間中に受けた支援については清算させていただきたいとお伝えしたところ、
元婚約者の方から「返してもらうつまりはなかった」という明確な説明がありました。
支援や慰謝料の点を含めて金銭的な問題はすべて解決済みであることを二人は確認したのです。
実際に婚約解消後しばらくの間は、私や母が元婚約者の方から金銭の返済を
求められることはありませんでした。

ところが婚約を解消して1年ほどたった平成25年8月頃、母は元婚約者の方から
交際していた期間に負担した費用の返済を求めるお手紙を受け取りました。

婚約解消時の確認事項に反する突然の要求に驚いた母は、
専門家に相談してアドバイスを受けるとともに、
元婚約者の方と直接お目にかかってご要望に応じかねることと、
その理由をお伝えしました。
母の話を聞いた元婚約者の方からは、私も専門家に相談して
何かあればこちらから連絡しますという反応がありましたが、
連絡が入ることはありませんでした。
その後はご近所にお住まいだった元婚約者の方と
自宅周辺で偶然お会いすることもありましたが、
金銭の話題が出たことはありませんでした。

私の母と元婚約者の方との過去の関係は以上のとおりです。

多くの報道において借金トラブルが残っているとされていますが
このような経緯ですから母も私も婚約者の方からの支援については
解決済みの事柄であると理解してまいりました。
そのため、平成29年12月から元婚約者の方のコメントだとされるものが、
連日報道される事態となり、私も母も大変困惑したしました。
元婚約者の方のご意向を測りかねたからです。

報道されている問題に関する母と私の認識は以上のとおりですが
母も私も元婚約者の方からご支援を受けたことには
今も感謝しておりますので、今後は元婚約者の方から
ご理解を得ることが出来るよう、努めたいと考えております。

私は現在米国において勉学に勤しむ機会を頂いております。
多くの方々に日々感謝しております。
ご心配して頂いている方々のご納得を頂けるよう
努力を重ねる覚悟でおりますので
どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます。

平成31年1月22日
小室圭

毎日新聞より引用

金を返す気はない、
結婚を諦める気はさらさらない

と、いうことね・・・・

まずはとりあえず、UP



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