高円宮家

2019年5月23日、皇嗣となられて初めて、秋篠宮さまは日本植物園協会の大会に出席するために仙台市を訪問し、東北大学植物園などを視察されました~。


皇嗣となって初、秋篠宮さまは日本植物園協会の大会に出席するために仙台市を訪問

秋篠宮さまはご自身が総裁を務めている日本植物園協会の大会に出席するため23日午後、仙台市を訪れ、大会前には東北大学植物園を視察されました。

東北大学植物園は1958年に設立され、敷地の約3分の2を青葉山が占めます。大都市近郊に残る貴重な自然林として天然記念物にも指定されています。

東北大学植物園を視察される皇嗣秋篠宮さま

植物園で、秋篠宮さまは牧雅之園長から樹齢400年以上になる仙台城の杉並木や仙台が北限地とされるモミについての説明を受け、青葉山の森林ができあがる条件などについてを質問されました。

このあと秋篠宮さまは東北大学で開かれた日本植物園協会の大会に出席し

皇嗣秋篠宮さま日本植物園協会大会でお言葉を述べられる

「青葉山の丘陵地に位置するこの植物園の一帯は伊達政宗による仙台城築城以来400年間、ほとんど人の手が入ることなく残されてきており1972年に植物園としては日本で初めて国の天然記念物に指定されました」と開会にあたってのお言葉を述べられました。秋篠宮さまが仙台市を訪問されるのは2017年11月以来で、皇嗣としては初めてとなります。

馬之助の感想

樹齢400年以上の杉など、ほとんど人の手が入らなければ、見事な森になるんだわね。人間の罪は大きいわ。

現在植物園となっている地域は、伊達政宗によって築城が始められた仙台城の後背地に当たります。そこは御裏林と呼ばれ、防備上重要な場所であり、城の水源地でもありました。
そのため、仙台藩の厳重な監視下に置かれていました。

1868年の明治維新後は陸軍に引き継がれ、1945年(昭和20年)の第二次世界大戦終結後は、駐留軍軍用地となり、これらの期間も一般市民の立ち入りは制限されました。大戦前後には伐採や亜炭の採掘・火薬庫や兵舎の設置・スギの植林が部分的に行われたものの、長年にわたって、森に人手が加わることは少なく、そのために大都市内では稀にみる貴重な自然林が残されることになったのです。

秋篠宮殿下は狡猾な小室圭に振り回されて悩みは深いだろうし、公務は目白押しで、お疲れだろうけど、見事な青葉山の森林をご覧になったら、ちょっとは心が休まることはなかったかしら?

公務でごらんになったら、楽しむどころじゃない?仕事だったら、どんな名所でものんびり楽しむことは出来ないかもね・・。
凡才!馬之助どうぶつ園
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