高円宮家

天皇皇后小澤征爾指揮のコンサートを鑑賞

指揮者の小澤征爾さん(83)が5日、
東京・赤坂のサントリーホールでコンサートに出演し、
長年コンビを組む
サイトウ・キネン・オーケストラを指揮した。
小澤さんは今春、
大動脈弁狭窄(きょうさく)症の手術を受けた後、
予定された公演を降板していた。
時事通信社より




指揮したのは、バイオリニストの
アンネ・ゾフィー・ムターさんを迎えて演奏した
サンサーンス作曲「序奏とロンド・カプリチオーソ」。

約10分間の熱演が終わると、
満員の客席からブラボーの声が相次いだ。
小澤さんはしっかりとした足取りで何度も舞台に現れ、
スタンディングオベーションに応えていた。

コンサートは天皇、皇后両陛下も鑑賞された。
両陛下はこれまでも
小澤さんが指揮する演奏をたびたび鑑賞しており、
今回も演奏が終わると
立ち上がって盛んに拍手を送った。
時事通信社 

馬之助の感想

え?またご鑑賞?と驚いたけど
退位後は上皇后に会いたければ
サントリーホールに行けばいい、
という感じなるかもよ。

陛下は居眠りしないで
最後までお聞きになれたかしら?

「序奏とロンド・カプリチオーソ」だけなら
10分程度だし、有名で元気のいい曲だから
多分、起きてお聞きになれたとは思うけど。

午前中に信任状捧呈式があり、
そのあと、両陛下で
東京国際フォーラムにおいて、
社会保険労務士制度創設50周年記念式典の御臨席

夕食を終えられてから夜、
音楽を聴くと、気持ちよくなって
眠くなっちゃうのは当然ね。

アンネ・ゾフィー・ムターは子供時代に
カラヤンの見いだされ、一躍
スターダムに駆け上がった人よ。

すごくいい演奏会だったと思うわよ。
VIP席は5万円
S席3万円 A席2万5000円
 B席でも2万円その他席でも1万5,000円。
さらに、学生席でさえも1万円。

オペラ並みの高額演奏会だわ。
しかも久しぶりに小澤征爾が振るとなると
チケット入手も大変だったかも。

時事通信社小澤征爾記念公演

昔の面影がないほど年を重ねたわね、
小澤征爾。

でも演奏はまだまだ健在ね。

こんないいコンサートに
これからも行き放題ね~

でもこれくらいのこと、
贅沢とは思ってないと思う~
それはある意味、かわいそうだと思う~




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